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動物園の楽しみ方 その2

動物園に行っての楽しみ方は人それぞれでしょうが、大きく分けると2種類になると思います。

一つは、物見遊山的に動物を見落とさないように見てやろうとすると、動物園団体ツアー派。

もう一つは、たくさんの動物を見るというよりは、数種類あるいはひとつの種類の動物をじっくり見るファーブル的動物観察派です。

せっかく時間を作ってくる動物園ですから、行ってよかったなぁーと思えるレクリエーションでありたいものです。

そうなるといずれのタイプにせよ事前調査がかなり成否のカギを握るでしょう。

まずホームページで下調べなどをして、飼育されている動物の種類やどの順番で見て回るかプリントアウトした動物園のマップに順路を書き込んでおくと途中で迷うことなどがなく有効に時間を使えます。

更にそこで飼育されている動物の名前についても調べておくと楽しさももっと広がるでしょう。

釧路市動物園には、人工保育で育ったアムールトラがいます。

障害を持ちながら飼育員の奮闘で立派に成長しています。

何も知らずに動物園に行ったのでは、なにか歩き方がぎこちないトラということで通りすぎてしまうかもしれません。

名前はココアといいいます。

トラの檻の前で「トラだ」といって見るよりは、「ココアだ」といって見るほうが数倍親近感がわきます。

すると不思議なもので動物園から帰ってきても残った印象は随分違うものになります。

さらにしばらく経った後も「ココアはどうしてるかな?」とまるで新しい友だちが出来たような気持ちになり、動物園を再訪するときの大きな楽しみになるのです。